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「さびしい」に関する故事・成語
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日本語使いさばき辞典 >

[形影相弔(けいえいあいとむら)う]ひとりぼっちで自分の影法師と慰め合うだけの意から、同情する人もなく、孤独でさびしいようすをいう。出典は李密(りみつ)『陳情表』。《類》「形影自(けいえいみずか)ら相憐(あいあわ)れむ」
[孤影悄然(こえいしょうぜん)]ひとりぼっちでさびしそうに見えるさま。
[満目蕭条(まんもくしょうじょう)]草木も枯れはて、見渡す限り、ひっそりとしてものさびしいこと。「満目」は、見渡す限り、「蕭条」は、ものさびしいさま。《類》「満目蕭然(まんもくしょうぜん)」「満目荒涼(まんもくこうりょう)」
[門前雀羅(もんぜんじゃくら)を張(は)る]門の前に雀の網が張れるほどに訪れる人が少なく、さびれたようす。


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

「驚く・驚き」に関する慣用句  「風」の擬音語・擬態語  「太陽・日光」に関する擬態語・形容語  

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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288