「さびしい」に関する故事・成語
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【日本語使いさばき辞典】 >
[形影相弔(けいえいあいとむら)う]ひとりぼっちで自分の影法師と慰め合うだけの意から、同情する人もなく、孤独でさびしいようすをいう。出典は李密(りみつ)『陳情表』。《類》「形影自(けいえいみずか)ら相憐(あいあわ)れむ」
[孤影悄然(こえいしょうぜん)]ひとりぼっちでさびしそうに見えるさま。
[満目蕭条(まんもくしょうじょう)]草木も枯れはて、見渡す限り、ひっそりとしてものさびしいこと。「満目」は、見渡す限り、「蕭条」は、ものさびしいさま。《類》「満目蕭然(まんもくしょうぜん)」「満目荒涼(まんもくこうりょう)」
[門前雀羅(もんぜんじゃくら)を張(は)る]門の前に雀の網が張れるほどに訪れる人が少なく、さびれたようす。
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