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「賢人」に関する故事・成語
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日本語使いさばき辞典 >

[賢者(けんじゃ)は考(かんが)えを変(か)えるが、愚者(ぐしゃ)は決(けっ)して変(か)えない]賢い人は自分に過ちがあるのに気が付けば、すぐに改めて正しい道に進むけれども、一方、愚かな者は自分の過ちを認めようともせず決して改めない。
[賢者(けんじゃ)は中道(ちゅうどう)を取(と)る]賢い人間は、極端な方法はとらないで、誰もが認める方法を選ぶ。
[賢人(けんじん)は危(あや)うきを見(み)ず]賢い人は危ない所に近づくような愚行をあえてしないから、危ない目などにあうことは決してないという意。
[大賢(たいけん)は愚(ぐ)なるが如(ごと)し]すぐれて賢い人は、自分の才能をことさら表に出すことがないので、見掛けは愚か者と同じに見えるということから、外見で人を判断してはならないという戒め。《類》「大智(だいち)は愚(ぐ)の如(ごと)し」


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288