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状況からみた「容貌・容姿」
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日本語使いさばき辞典 >

[何でも心得ているような容貌]物知(ものし)り顔(がお)・心得顔(こころえがお)
[分別のありそうな]心有(こころあ)り顔(がお)・分別顔(ふんべつがお)
[まじめくさった]澄(す)まし顔(がお)
[愚かそうな]間抜(まぬ)け面(づら)
[厚かましい]強顔(きょうがん)・厚顔(こうがん)・鉄面皮(てつめんぴ)・野面(のづら)
[礼儀正しい]礼貌(れいぼう)
[気力を失った]衰顔(すいがん)
[人を待つ]人待(ひとま)ち顔(がお)
[厳かな]厳顔(げんがん)
[聞き知っているような]聞(き)き知(し)り顔(がお)・聞(き)き顔(がお)
[そ知らぬ]つれなし顔(がお)・然(さ)らぬ顔(かお)・知(し)らぬ顔(かお)・知(し)らん顔(かお)・知(し)らず顔(がお)
[悪事などを犯してそ知らぬふりの]何食(なにく)わぬ顔(かお)
[言葉につまり困った]然無顔(しかながお)
[忠義ぶった]忠義顔(ちゅうぎがお)・御為顔(おためがお)
[いかにもそうであるような]有(あ)り顔(がお)
[寝ぼけた]寝惚(ねぼ)け顔(がお)・寝惚(ねぼ)け面(づら)
[とぼけた]恍(とぼ)け顔(がお)・恍(とぼ)け面(づら)
[ものなれた]馴(な)れ顔(がお)・打(う)ち解(と)け顔(がお)
[横柄な]権柄面(けんぺいづら)
[その場の状況に合わせた]作(つく)り顔(がお)・仕立(した)て顔(がお)
[朝、起きたときの]寝起(ねお)き顔(がお)・朝顔(あさがお)・朝容(あさがたち)
[舞台上の]舞台面(ぶたいづら)
[自分のものだというような]我(わ)が物顔(ものがお)
[自分に関係があるのに平然とした]涼(すず)しい顔(かお)
[朝、起きたばかりの姿]朝姿(あさすがた)・寝起(ねお)き姿(すがた)
[後ろからの]後(うし)ろ姿(すがた)・後(うし)ろ付(つ)き
[去って行く人の後ろの]後(うし)ろ影(かげ)


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288