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評価・評定の意からみた「判断」
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日本語使いさばき辞典 >

[物事の価値を定める]評価(ひょうか)・評(ひょう)する
[ある基準によって物事の評価を決める]評定(ひょうてい)
[判断してどちらかに]判定(はんてい)
[物事のよしあしや価値などを評価・判定する]批判(ひはん)
[よい悪いを論じて]論判(ろんぱん)
[調べて]査定(さてい)
[事実の有無などについて調べ認める]認定(にんてい)
[見て判定する]見做(みな)す・看做(みな)す
[差がないものとみなす]同一視(どういつし)・同視(どうし)
[物事の長短を論じて評価する]評(ひょう)・批評(ひひょう)
[世間の人の批評]評判(ひょうばん)・世評(せひょう)
[よい評判]好評(こうひょう)・高評(こうひょう)
[よくない]悪評(あくひょう)・不評(ふひょう)
[短くまとめた批評]寸評(すんぴょう)・短評(たんぴょう)・コラムレビュー
[内容を論じた]論評(ろんぴょう)
[全体にわたるおおまかな]概評(がいひょう)
[総まとめの]総評(そうひょう)
[大勢でする]合評(がっぴょう)
[多くの人の]衆評(しゅうひょう)
[時事に関する]時評(じひょう)
[その月ごとの]月評(げっぴょう)
[多くの作品からよいものを選んでする]選評(せんぴょう)
[細かい部分にわたっての]細評(さいひょう)
[説明を加え、指導的な立場からする]講評(こうひょう)
[適切な]適評(てきひょう)
[手厳しい]酷評(こくひょう)
[冷淡な]冷評(れいひょう)
[見当違いの批評。自分のする批評の謙譲語]妄評(もうひょう)・妄評(ぼうひょう)
[産物・製品・作品などのよしあしを決める]品評(ひんぴょう)・品定(しなさだ)め・評定(ひょうてい)
[決算などで在庫品の評価をする]店卸(たなおろ)し・棚卸(たなおろ)し
[おおよその値段を見積もる]値踏(ねぶ)み
[能力や価値などによって段階をつける]格付(かくづ)け
[点数をつけて成績を決める]採点(さいてん)
[演劇の批評]劇評(げきひょう)
[書物についての]書評(しょひょう)
[人物についての]月旦評(げったんひょう)・月旦(げったん)
[公務員や会社員などの仕事ぶりで優劣を評価する]考課(こうか)・成果主義(せいかしゅぎ)
[管理者が勤務態度などで]勤務評定(きんむひょうてい)・勤評(きんぴょう)
[競技等で優劣などを判定する。また、その人]審判(しんぱん)・ジャッジレフェリーアンパイア
[間違った]誤審(ごしん)・ミスジャッジ


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288