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宛名に書き添える語からみた「手紙」
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日本語使いさばき辞典 >

[封筒や本文の宛名の左下に書いて敬意を表す言葉]脇付(わきづけ)
[封筒に、普通の音信であることを表す]平信(へいしん)・平安(へいあん)・無異(ぶい)・無事(ぶじ)
[封筒に、大切な用件であることを表す]要用(ようよう)・緊用(きんよう)・重要(じゅうよう)
[封筒に、急ぎの用件であることを表す]至急(しきゅう)・急信(きゅうしん)・火急(かきゅう)・急用(きゅうよう)
[封筒に、会社の用件であることを表す]社用(しゃよう)
[封筒に、内容物を表す]…在中(ざいちゅう)
[封筒に、他人が開封してはいけないことを表す]親展(しんてん)・親披(しんぴ)・直披(じきひ)・直披(ちょくひ)・親覧(しんらん)
[封筒に、他人に託した物であることを表す]幸便(こうびん)・託幸便(たくこうびん)
[封筒に、直接相手の所に送るのではなく、相手の立ち寄り先や関係のある場所などに送ることを表す]気付(きづけ)・気付(きつけ)・気附(きづけ)・気附(きつけ)
[封筒・書中で、男性が一般的に相手に対して]机下(きか)・几下(きか)・案下(あんか)・足下(そっか)・座下(ざか)・梧下(ごか)・梧右(ごゆう)・座右(ざゆう)・硯北(けんぽく)・研北(けんぽく)
[封筒・書中で、男性が目上の人に対して]侍史(じし)・侍曹(じそう)・玉案下(ぎょくあんか)・閣下(かっか)・尊下(そんか)・貴下(きか)・玉机下(ぎょくきか)
[封筒・書中で、女性が一般的に相手に対して]御側(おそば)・御前(おまえ)・御前(おんまえ)に・御前(みまえ)に・御許(おんもと)・御許(おんもと)に・御許(みもと)に・御許(おんもと)へ・御手許(おてもと)・参(まい)る
[封筒・書中で、師や長上に対して]函丈(かんじょう)
[封筒・書中で、高貴な人に対して]玉案下(ぎょくあんか)・尊前(そんぜん)・台下(だいか)
[封筒・書中で、学者や軍人に対して]虎皮下(こひか)
[封筒・書中で、僧侶に対して]猊下(げいか)
[封筒・書中で、男性が両親に対して]膝下(しっか)・御前(みまえ)に・御許(みもと)に
[封筒・書中で、女性が両親に対して]御前(みまえ)に・御許(みもと)に


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288