その道で実力のある人としての「第一人者」
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【日本語使いさばき辞典】 >
[その道で他に比べる者のないほどすぐれた]第一人者(だいいちにんしゃ)・ナンバーワン・エース
[その道で第一人者と認められる]権威(けんい)・権威者(けんいしゃ)・大家(たいか)・オーソリティー・オピニオンリーダー
[主として芸術方面で特に傑出した]大家(たいか)・巨匠(きょしょう)
[老成したその道の大家]老大家(ろうたいか)・耆宿(きしゅく)
[その道の権威として世間から最も尊敬されている]泰斗(たいと)
[その道で絶大な勢力・能力をもつ]大物(おおもの)
[すぐれた腕前をもっていて名高い]名匠(めいしょう)・名工(めいこう)
[学問・技芸に秀でた]明匠(めいしょう)・明匠(みょうしょう)
[技芸の腕前の非常に秀でた]名人(めいじん)・名手(めいしゅ)・名家(めいか)・エキスパート
[技芸の腕前が巧み]手足(てだ)り・手足(てだ)れ・手利(てき)き・利(き)き手(て)・巧手(こうしゅ)・巧者(こうしゃ)・功者(こうしゃ)・上手(じょうず)・テクニシャン
[学問や技芸に熟達し、広く物事の道理に通じた]達人(たつじん)・マスター
[長年経験を積み重ねて、その道に熟達した]老練家(ろうれんか)・古兵(ふるつわもの)・古強者(ふるつわもの)・ベテラン
[物事の処理が手早く巧みな]切(き)れ者(もの)・切(き)れ手(て)・遣(や)り手(て)・敏腕家(びんわんか)・腕利(うでき)き・腕扱(うでこ)き・腕(うで)っ扱(こ)き
[働きがあり、幅をきかせている]利(き)け者(もの)・利(き)き者(もの)
[すぐれた実力、腕前をもつ]手腕家(しゅわんか)
[事業の運営・展開などが巧みな]仕事師(しごとし)・遣(や)り手(て)
[ある分野を専門に研究し、精通した]専門家(せんもんか)・スペシャリスト・エキスパート
[技芸などに熟達した]玄人(くろうと)・プロフェッショナル
[多くの専門家たち]諸家(しょか)
[相撲などで業に長じた]業師(わざし)
[剣術の腕前のすぐれた]剣客(けんかく)・剣術使(けんじゅつつか)い・剣客(けんきゃく)・剣士(けんし)
[剣道・柔道・囲碁・将棋などで初段以上の段位をもっている]有段者(ゆうだんしゃ)
[音曲(おんぎょく)・舞踊などの精進が認められ、師から芸名を名乗ることを許された]名取(なと)り
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