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茶系の色
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日本語使いさばき辞典 >

[赤みの濃い茶色。明治時代に女学生の袴(はかま)の色に流行した【口絵043】]海老(えび)茶(ちゃ)・海老(えび)皮茶(かわちゃ)・葡萄(えび)茶(ちゃ)
[栗の実の皮のような赤茶色【口絵044】]落栗(おちぐり)・栗色(くりいろ)・栗皮色(くりかわいろ)・栗皮茶(くりかわちゃ)
[赤みの強い栗色]栗梅(くりうめ)
[とんびの羽根のような赤みの褐色]鳶色(とびいろ)・飛色(とびいろ)
[金色がかった明るい茶色【口絵045】]金茶(きんちゃ)
[雀の頭のようなやや赤みの茶色【口絵046】]雀色(すずめいろ)・雀頭(すずめ)色(いろ)・雀茶(すずめちゃ)
[白っぽい薄茶色【口絵047】]白茶(しらちゃ)・薄茶(うすちゃ)・ベージュ
[羊羹(ようかん)のような黒ずんだ茶色【口絵048】]百塩茶(ももしおちゃ)・万塩茶(ももしおちゃ)・羊羹色(ようかんいろ)
[黒みの暗いオリーブ色【口絵049】]千歳茶(せんさいちゃ)・仙斎茶(せんさいちゃ)・千歳茶(せんざいちゃ)・仙斎茶(せんざいちゃ)・千哉茶(せんざいちゃ)
[昆布のようなくすんだオリーブ色【口絵050】]媚茶(こびちゃ)
[鶸色がかった明るいオリーブ色]鶸茶(ひわちゃ)
[茶色がかった鶯色]鶯茶(うぐいすちゃ)
[歌舞伎役者二代目嵐吉三郎が好んだ暗いオリーブ色【口絵051】]璃寛茶(りかんちゃ)
[歌舞伎役者三代目中村歌右衛門が愛用した赤茶色【口絵052】]芝CID(7657)茶(しかんちゃ)
[歌舞伎役者二世瀬川菊之丞から出た黄みの茶色【口絵053】]路考茶(ろこうちゃ)
[煤竹のような黄みを含んだ暗い茶色【口絵054】]煤竹色(すすたけいろ)
[素焼きの土器のようなくすんだ茶色]土器(かわらけ)色(いろ)
[伽羅(沈香木)の色のような暗いくすんだ茶色]伽羅(きゃら)色(いろ)
[丁子の樹皮などから染めた薄茶色【口絵055】]丁子色(ちょうじいろ)・丁字色(ちょうじいろ)・丁子染(ちょうじぞめ)・香染(こうぞめ)・濃(こ)き香(こう)・こがれ香(こう)
[香木で染めたごく淡い薄茶色【口絵056】]香色(こういろ)・薄香(うすこう)・淡香(うすこう)


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288