相手が同等か目上のときの「この人・この人達」
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【日本語使いさばき辞典】 >
[一人の男性の第三者を一般に]彼(かれ)
[一人の女性の第三者を一般に]彼女(かのじょ)
[自分に近い第三者]此(こ)の方(かた)・此方(こちら)・此(こ)の御方(おかた)・此方(こちら)様(さま)
[話し相手に近い第三者]其(そ)の方(かた)・其方(そちら)・其(そ)の御方(おかた)・其方(そちら)様(さま)
[話し手同士から離れた所にいる]彼(あ)の方(かた)・彼方(あちら)・彼(あ)の御方(おかた)・彼方(あちら)様(さま)
[今、言及している第三者を指して]本人(ほんにん)・当人(とうにん)・同人(どうにん)・同人(どうじん)・同氏(どうし)
[一度氏名を出した男性について改めて言う場合など]氏(し)
[一人の男性の第三者を古めかしく]仁(じん)・御仁(ごじん)
[今、言及している二人の人を]両人(りょうにん)・両氏(りょうし)・両所(りょうしょ)
[二人以上の男性を]彼等(かれら)・彼氏達(かれしたち)
[二人以上の女性を]彼女等(かのじょら)・彼女達(かのじょたち)
[二人以上の男女を]彼(あ)の人達(ひとたち)・彼(あ)の方達(かたたち)
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【この辞典の書籍版説明】
「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会 |
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