様態からみた「霧・霞・靄」
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【日本語使いさばき辞典】 >
[春、微細な水滴が浮かんで空がはっきりしない]霞(かすみ)
[秋の霞の現象]霧(きり)・狭霧(さぎり)・細小(いさら)波(なみ)
[低くたちこめる細霧・煙霧]靄(もや)
[薄くたなびいた霞]薄霞(うすがすみ)
[薄くかかった霧]薄霧(うすぎり)
[薄くかかった靄]薄靄(うすもや)
[一条の霞]一霞(ひとかすみ)
[濃い霧]濃霧(のうむ)・ガス
[霧が深いさまをしぐれにたとえて]霧(きり)時雨(しぐれ)
[雲と霞]雲霞(うんか)・雲霞(くもかすみ)
[雲と霧]雲霧(うんむ)・雲霧(くもきり)
[雲や霞の集まりたなびくさま]靄靄(あいあい)・靄然(あいぜん)
[煙と霞]煙霞(えんか)・烟霞(えんか)
[煙と霧]煙霧(えんむ)・スモッグ
[群れたつ霞]群霞(むらかすみ)
[たちこめた霧]大霧(たいむ)・濃霧(のうむ)・蒙霧(もうむ)・朦霧(もうむ)
[水蒸気が凝結して霧のようにたちこめる]氷霧(ひょうむ)・氷霧(こおりぎり)
[緑色をした霞]翠霞(すいか)
[小雨に似た霧]雨霧(あまぎり)
[霧のように細かな雨]霧雨(きりさめ)・霧雨(きりあめ)
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