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春夏秋冬の「風」
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日本語使いさばき辞典 >

[季節初めに吹く]初風(はつかぜ)
[春先に吹く穏やかな]春風(はるかぜ)・春風(しゅんぷう)・和風(わふう)・恵風(けいふう)
[うららかに晴れた春の日に吹く]光風(こうふう)
[春先に吹く激しい]春嵐(はるあらし)・春嵐(しゅんらん)・春(はる)疾風(はやて)・春荒(はるあ)れ
[春の初めにその年最初に吹く強い南風]春一番(はるいちばん)
[涅槃会(ねはんえ)(三月十五日)前後に一週間ほど吹き続く西風]涅槃(ねはん)西風(にし)・涅槃西風(ねはんにしかぜ)
[陰暦二月二十日ごろに吹く西風]貝寄(かいよ)せ・貝寄(かいよ)せの風(かぜ)
[桜の花の盛りに吹く]花風(はなかぜ)
[夏冬によって風向き変わる]季節風(きせつふう)・モンスーン
[夏の]夏風(なつかぜ)・南風(なんぷう)・南風(はえ)
[陰暦五月に吹く南東風]黄雀風(こうじゃくふう)
[梅雨時のどんより曇った日に吹く南風]黒(くろ)南風(はえ)
[梅雨明けのころ南から吹く]白(しら)南風(はえ)・白(しろ)南風(はえ)
[青葉のころに吹くやや強い]青嵐(せいらん)・青嵐(あおあらし)
[初夏の青葉を吹き渡る]薫風(くんぷう)・緑風(りょくふう)
[初秋のころに吹く]初秋風(はつあきかぜ)
[秋に吹く]秋風(あきかぜ)・秋風(しゅうふう)・金風(きんぷう)・商風(しょうふう)・悲風(ひふう)・西風(せいふう)
[晩秋から初冬に吹く冷たい]木枯(こが)らし・凩(こがらし)
[冬に吹く]冬風(ふゆかぜ)・寒風(かんぷう)・陰風(いんぷう)
[冬に吹く強い]ならい・ならい風(かぜ)
[冬に雨雪を伴わないで強く吹く]空風(からかぜ)・乾風(からかぜ)・空(から)っ風(かぜ)・乾(から)っ風(かぜ)


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288