data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

「書く」の動詞・複合動詞
【】

日本語使いさばき辞典 >

[筆・ペン・鉛筆などで文字を写し出す]書(か)く・記(しる)す・書(か)き付(つ)ける・認(したた)める・録(ろく)する・書(か)き載(の)せる
[のちのちに備えて書いて残す]控(ひか)える・書(か)き留(と)める
[書き始める]書(か)き出(だ)す
[書き終える]書(か)き上(あ)げる・書(か)き果(おお)す
[残りなく全部]書(か)き尽(つ)くす
[目立つように]書(か)き立(た)てる
[記入する]書(か)き込(こ)む・書(か)き入(い)れる
[内容などを新しくするため書き改める]書(か)き換(か)える・書(か)き直(なお)す
[補いの語句を追加して]書(か)き添(そ)える・書(か)き込(こ)む・書(か)き入(い)れる
[一部を書かないまま残す]書(か)き残(のこ)す
[書き入れることを忘れる]書(か)き漏(も)らす・書(か)き落(お)とす
[手を休めずに書く。また、余白がないまで]書(か)き詰(つ)める
[他と匹敵するうまさで]書(か)き並(なら)べる
[続けて、また並べて]書(か)き連(つら)ねる
[大切な事項を抜き出して]書(か)き出(だ)す・書(か)き抜(ぬ)く
[筆にまかせて無造作に]書(か)き散(ち)らす・書(か)き流(なが)す
[手当たり次第に。また、乱暴に]書(か)きなぐる・書(か)きのめす
[あちこちに]書(か)き散(ち)らす
[いろいろなものを交ぜて]書(か)き交(ま)ぜる
[誰が書いたのか、分からないように]書(か)き紛(まぎ)らわす
[区別して]書(か)き分(わ)ける
[書くのを間違える]書(か)き損(そこ)なう・書(か)き損(そん)じる
[そっくりそのまま]書(か)き写(うつ)す・書(か)き取(と)る
[下手な字や歌などをやたらに]ぬたくる
[小説・随筆・脚本などを新しく]書(か)き下(お)ろす


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

「風」の擬音語・擬態語  「驚く・驚き」に関する慣用句  「音・響き」の擬音語・擬態語  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288