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時・状況などからみた「朝」
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[夜が明けるころの]明(あ)け方(がた)・明(あ)け・夜明(よあ)け・夜明(よあ)け方(がた)・残夜(ざんや)・暁(あかつき)・早暁(そうぎょう)・払暁(ふつぎょう)・曙(あけぼの)・朝朗(あさぼらけ)・黎明(れいめい)・晨明(しんめい)・押(お)し明(あ)け方(がた)・遅明(ちめい)・天明(てんめい)・鶏鳴(けいめい)・薄明(はくめい)・暁旦(ぎょうたん)・暁更(ぎょうこう)・引(ひ)き明(あ)け・旦明(たんめい)・朝明(あさあ)け・朝明(あさけ)・白白明(しらじらあ)け・白白明(しらしらあ)け・いなのめ・東雲(しののめ)
[明け方薄暗い時]彼(か)は誰時(たれどき)・彼(かれ)は誰(た)そ時(どき)・彼(かれ)は誰時(たれどき)・彼(か)は誰(たれ)
[夜が明けきらないころ]未明(みめい)・未明(びめい)・明(あ)け暗(ぐ)れ・朝(あさ)まだき
[早いころの]早朝(そうちょう)・朝方(あさがた)・朝(あさ)っぱら・朝腹(あさはら)・早天(そうてん)・早晨(そうしん)・早旦(そうたん)
[夜がほのぼのと明けるころの]仄仄明(ほのぼのあ)け
[日の出前のほの暗い時。また、月のない明け方]暁闇(ぎょうあん)・暁闇(あかつきやみ)・暁闇(あかときやみ)
[月が残る夜明けころの]有明(ありあけ)・有明方(ありあけがた)・朝月夜(あさづくよ)・朝月夜(あさづきよ)・暁月夜(あかつきづくよ)・暁月夜(あかときづきよ)
[夜明けから正午までの間をいう]朝(あさ)・朝(あした)・朝旦(ちょうたん)・午前(ごぜん)・上午(じょうご)
[夜の十二時から昼の十二時までの間をいう]午前(ごぜん)・上午(じょうご)
[日が東の地平線上に出るころ]日(ひ)の出(で)・日出(にっしゅつ)
[ある朝]一朝(いっちょう)
[男女がCID(8266)った次の]後朝(きぬぎぬ)・衣衣(きぬぎぬ)・後(のち)の朝(あさ)・後(のち)の朝(あした)・後朝(ごちょう)・後朝(こうちょう)
[清らかに晴れた]清晨(せいしん)
[夜明けから朝食までの]終朝(しゅうちょう)


あすとろ出版
「日本語使いさばき辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「日本語つかいさばき辞典」現代言語研究会

豊かな日本語を意味内容からひける、初めての辞典!

出版社: 日本語使いさばき辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:3024
収録数: 740語544
サイズ: 22x15.6x3cm
発売日: 1997年9月
ISBN: 978-4755508288