余情
【よじょう】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 や行 > よ
①あとまで心に残って消えない情緒。
[基本例]「名画の余情にひたる。」「観劇の余情に身を委ねる。」
②詩歌・俳句・文章などで言外にこめられた気分・情調。
[基本例]「余情あふれる名歌。」
[類語][余韻(よいん)]。[同音]余剰・余情
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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