名数
【めいすう】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 ま行 > め
①同類のものをいくつかまとめて、それにある数字をつけて呼ぶ呼び方。「三筆」、「五山十[刹(さつ)]」、「四天王」、「五大湖」、「六歌仙」など。
[基本例]「名数とは『三筆』『四天王』のような名称のことをいう。」
②単位の名称や助数詞を添えた数。「一〇〇〇円」、「一〇〇人」、「六回」、「五センチメートル」など。
[基本例]「円、人など単位を添えないであらわす数を無名数と呼ぶ。」[同音]名数・命数
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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