変格
【へんかく】
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①本来の格式や規則からはずれていること。
[基本例]「字余り・字足らずの俳句は変格の句とされる。」
[類語]変則。
[対語]正格。正則。
②文法用語で、「変格活用」の略。動詞の語尾の変化が不規則なもの。
[基本例]「『来る』はカ行変格活用、『[為(す)]る』はサ行変格活用である。」[同音]変革・変格
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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