更ける・深ける
【ふ(ける)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 は行 > ふ
①夜がふかくなる。
[基本例]「夜もだいぶ更(深)ける。」「夜更(深)かしをする。」
②季節などがふかまる。たけなわになる。
[基本例]「秋が一段と更(深)ける。」[同音]更ける・深ける・老ける・蒸ける・耽る/ふけ(る)
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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