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必死
【ひっし】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典は行 >


①必ず死ぬこと。
[基本例]「今は必死と心を定める。」
②命がけで力のかぎりをつくすこと。
[基本例]「必死で語学の勉強をする。」「必死になって追いかける。」
[類語]決死。
将棋で、受け手が守りの手を打たなければ次の一手で[詰(つ)]めとなることをいう。
[基本例]「必死の手。」※「必至」とも書く。[同音]必死・必至


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226