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触る
【さわ(る)】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典さ行 >

①手で物にふれる。
[基本例]「指で[蕾(つぼみ)]に触る。」「彫刻には触らないでください。」
[類語]触れる
②体の一部が物に軽くふれる。
[基本例]「すれ違いに肩が触る。」「脚に雨傘が触る。」「足先に荷物が触る。」
[類語]触れる
③物事にかかわり合う。
[基本例]「触らぬ神に[祟(たた)]りなし。」「寄ると触るとその話でもちきりだ。」
④感情を害する
[基本例]「[癪(しゃく)]に触る。」「気に触る言い方。」※「障る」とも書く。[同音]触る・障る


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226