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【さかな】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典さ行 >

①酒を飲むときに添えるおかず。
[基本例]「肴は有り合わせでいい。」「[鰹(かつお)]の塩辛は最高の肴だ。」※「[酒(さか)菜(な)]」の意で、「[菜(さい)]」はおかず。
[類語][撮(つま)]み。
②酒の席で興を添える歌・踊り・話題など。
[基本例]「彼の失敗談を肴にして飲む。」「郷土芸能を肴に旅の酒席を楽しむ。」[同音]肴・魚


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226