空ける・空く
【あ(ける)・あ(く)】
【同じ読みで意味の違う言葉の辞典】 あ行 > あ
①中にあるものを出して、からにする。
[基本例]「器の水を空ける。」「席が空く。」
[対語]満たす。
②ひまをつくる。自由な時間をつくる。
[基本例]「友人のために時間を空ける。」
③留守にする。
[基本例]「旅行で一週間家を空ける。」※「明ける」とも書く。[同音]明ける・明く・開ける・開く・空ける・空く
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【この辞典の書籍版説明】
「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会 |
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使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版! |
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