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空ける・空く
【あ(ける)・あ(く)】

同じ読みで意味の違う言葉の辞典あ行 >

①中にあるものを出して、からにする。
[基本例]「器の水を空ける。」「席が空く。」
[対語]満たす。
②ひまをつくる。自由な時間をつくる。
[基本例]「友人のために時間を空ける。」
③留守にする。
[基本例]「旅行で一週間家を空ける。」※「明ける」とも書く。[同音]明ける・明く開ける・開く空ける・空く


あすとろ出版
「同じ読みで意味の違う言葉の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「同じ読みで意味が違う言葉の辞典」現代言語研究会

使い分けがよくわかる、同音同訓異義語辞典の決定版!

出版社: 同じ読みで意味の違う言葉の辞典[link]
編集: 現代言語研究会
価格:2700
収録数: 2750語687
サイズ: 17.6x11.4x4.2cm
発売日: 1994年12月
ISBN: 978-4755508226