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守株待兎
【しゅしゅたいと】

四字熟語の辞典四字熟語 > 格言ことわざ故事来歴

株を守りて兎を待つ」。いたずらに旧習を守って状況変化に対応しないこと。融通のきかないことのたとえ。ある日、農夫が耕作していたとき、兎が走ってきて木の切り株にぶつかって死んだ。それ以来、農夫は仕事をやめ、株を見守って兎がぶつかってくるのを待ち続けた、という話。「柳の下にいつもどじょうはいない」ということ。単に「守株」ともいう。
『韓非子』。
墨守。刻舟求剣。株を守る。
二度あることは三度ある


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482