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百八煩悩
【ひゃくはちぼんのう】

四字熟語の辞典四字熟語 > 仏教伝来と輪廻生死

百八種の煩悩。人間の過去・現在・未来にわたるすべての迷いのこと。六根(眼・耳・鼻・舌・身・意)が、それぞれ好・悪・平の三種の違いを生じ、十八種の煩悩となり、さらに浄・染の二種に分かれて、計三十六種。それが過去・未来・現在に配せられ、合計百八種となる。除夜の鐘は、この迷いから人間をさますため、百八回撞かれる。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

雲外蒼天  随処作主  協力同心  

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482