盲亀浮木
【もうきふぼく】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 仏教伝来と輪廻生死
出会うことのきわめて難しいたとえ。また、実現の可能性のきわめてまれなこと。「盲亀浮木にあう」といい、大海原に棲んで百年に一度だけ水面に浮かび出る盲目の亀が、漂う浮木のただ一本にあいている穴に入ろうとしても、めったに入り得ないという寓話による。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
|
日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |