面壁九年
【めんぺきくねん】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 仏教伝来と輪廻生死
ひとつの目的、仕事に長い年月をかけ、心を傾けること。面壁は、壁に面すで、壁に向かって座禅する意味。禅宗の基を開いた達磨が、少林寺で絶壁に面して黙座し、九年間座禅を続けて悟りを開いたという故事による。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
四字熟語の辞典[link] |