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夏炉冬扇
【かろとうせん】

四字熟語の辞典四字熟語 > 風流桃源で悠悠自適

季節はずれで無用になったものと、役に立たない人物や意見をさしていう。が、本当の意味は”ものは使いよう”だとする説もある。炉は火鉢、扇はうちわ。夏の火鉢や冬のうちわは無用だが「夏炉は湿を灸り、冬扇は火をアオぐ」ともある。こうなると、ものは使い方ひとつだということになる。
『論衡』逢遇。
六日の菖蒲、十日の菊。馬鹿と鋏は使いよう。六菖十菊。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482