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越鳥南枝
【えっちょうなんし】

四字熟語の辞典四字熟語 > 風流桃源で悠悠自適

越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く」と、鳥や馬でも故郷を忘れ難いというたとえ。越は揚子江下流にあった南の国。胡は北方の異国。南から来た越の鳥は、少しでも故郷に近い南側の枝に巣を作り、北方出身の馬は、北風に身を寄せ、故郷のかおりを思い出していななくという意味。
『文選』古詩十九首。
胡馬北風。桑梓を懐う。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482