梅妻鶴子
【ばいさいかくし】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 風流桃源で悠悠自適
梅を妻とし、鶴を子とする風流、気ままな生活。宋の林逋は、西湖の近くに隠れ住んでいた。妻子のない一人暮らしで、住いの周りに梅を植え、鶴を飼ってのんびり過ごしていた。たまにお客があると、その鶴を放して歓迎したので、梅妻鶴子と呼ばれた。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
四字熟語の辞典[link] |