竹林七賢
【ちくりんしちけん】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 風流桃源で悠悠自適
風流を語り合い、楽しむために集まった人たち。隠者のたとえ。晋のころ、世俗を避け、竹やぶの中に隠れて”老荘思想”を学び、自然の風雅と詩と酒を友とし、自由を楽しむ七人の隠者がいた。それを世間では「竹林の七賢」といった。阮籍、縄康、山涛、向秀、劉伶、阮咸、王戎の七人をいう。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
四字熟語の辞典[link] |