四十不惑
【しじゅうふわく】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 風流桃源で悠悠自適
「四十にして惑わず」。四十歳になってはじめて自分の学問に対して自信を持ち、物事の判断に迷うことがなくなった。孔子が晩年に自分の人生を述懐して言った言葉のひとつ。「不惑」のみで四十歳の意味に用いるが、果してどれだけの人が迷わずにいられるか。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
四字熟語の辞典[link] |