忙中有閑
【ぼうちゅうゆうかん】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 風流桃源で悠悠自適
死中求活、苦中有楽、忙中有閑、壷中有天、意中有人、腹中有書の「六中観」のひとつ「忙中閑有り」である。いくら多忙でも、心に余裕があれば閑はとれる。壷中に天有りは、壷中之天、一壷之天、壷中天地、壷裏乾坤と同意で、自分で楽しむ別天地をもつたとえ。意中に人有りは、恋人ではなく信頼できる友。腹中書有りは、読書の楽しみ、座右の書。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
|
日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |