完璧帰趙
【かんぺききちょう】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 教育改革は質実剛健
「璧を完うして趙に帰る」。完全無欠の意の”完璧”の語源。秦の昭王が趙王に宝玉「和氏之璧」を所望した。十五の城市と交換する条件であったが、使者にたった趙の賢臣藺相如は、強国秦が約束の条件を守らないと見きわめ、いったん渡した璧を無事取り戻して帰還した故事による。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
四字熟語の辞典[link] |