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一簣之功
【いっきのこう】

四字熟語の辞典四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

仕事が完成するまぎわの、最後の努力。一簣は、もっこ一杯の土。築山を作って九仭の高さにしても、最後の一杯の土を運ばなければ、その山は完成したとはいえない。九仭は、非常に高いたとえで、仭は、周代の長さの単位。一仞は約百八十センチ
『書経』旅ゴウ。
九仭の功、一簣に虧く。
画龍点睛


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

雲外蒼天  随処作主  協力同心  

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482