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一世木鐸
【いっせいぼくたく】

四字熟語の辞典四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

世の中の人々を、教え導く人。社会の指導者。新聞の論説委員などの敬称、また自称。木鐸は、金属製の鈴で、中の舌が木で作られているもの。古代、法令を伝達するとき、振り鳴らして民衆を集めた。孔子を世間の木鐸になぞらえていったことば。なお、中の舌が金属でできている金鈴は、戦陣を告げるときに用いた。
『論語』八(はち)イツ(天将以天子為木鐸)。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

磨斧作針  古色古香  同行二人  

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482