起承転結
【きしょうてんけつ】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺
文章の上手な書き方、まとめ方の伝統的手法。漢詩の構成の仕方からくる句の名称。起は第一句で起草、承で第二句を受け、第三句で転となって別の場面に変え、第四句の結で詩を決める。ここから物事の手順、流れが秩序正しくスムーズにまとまっていることもいう。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
|
日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
|
出版社:
四字熟語の辞典[link] |