換骨奪胎
【かんこつだったい】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺
骨を取り換え、胎を奪って使う意。胎は、はらご、赤児、また転じて、物事のもとになるもの、はじめの意。詩や文章を作るのに、古人の作の意義を模して語句を換え、また組み立てを換えて着想を新たにしたように見せかけること。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
四字熟語の辞典[link] |