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月下推敲
【げっかすいこう】

四字熟語の辞典四字熟語 > 文人墨客の意匠惨憺

詩文の字句をあれこれ練り直す意の”推敲”の語源。唐の詩人賈島(七七九~八四三)が、驢馬に乗って作詩中「僧は推す月下の門」の句を得て、「推す」を「敲く」に改めようかと思案しているうちに、韓愈の行列にぶつかってしまった。非礼をわび事情を話すと、韓愈は「敲く、がよかろう」と教えた故事。
『唐詩紀事』四十。
練字練句。斟字酌句。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482