明珠暗投
【めいしゅあんとう】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 男子本懐の巣林一枝
明珠は、光る玉。暗投は、暗い中で投げること。よく輝く玉でも、暗夜に投げれば、人は怪しむのが先で、喜ばない。どんな貴重なものでも、人に贈る方法が正しくなければ、かえって恨みを招くたとえ。また、才能のある人物が、知己や主人、君主に用いられないたとえ。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
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