一葉知秋
【いちようちしゅう】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 事業経営は創業守成
「一葉落ちて天下の秋を知る」。梧桐の葉が一枚、音もなく落ちるのを見れば、秋の訪れを知るように、目立たない現象から大きな変化を察知するたとえ。そこから転じて、わずかな兆候を見て、後にくる凋落の時を予知するたとえとなった。秋は実りだけでなく、青葉も枯れる季節でもある。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
四字熟語の辞典[link] |