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大処着墨
【たいしょちゃくぼく】

四字熟語の辞典四字熟語 > 事業経営は創業守成

大事な処から墨を着ける。書画や文章を書くとき、構想のポイントとなる所に着目しながら仕上げていくこと。転じて大所高所から物事を判断し、その本質・目的をよく把握して仕事を進めるたとえ。同様の言葉に着眼大局がある。これは戦略構想の基本をいうたとえで、囲碁の布石に当たる。戦術の展開は着手小局でいくやり方である
劉禹錫「挿田歌」。
画龍点睛を欠く。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【辞典内Top3】

磨斧作針  古色古香  同行二人  

【関連コンテンツ】

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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482