駿足長阪
【しゅんそくちょうはん】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 事業経営は創業守成
「駿足、長阪を思う」という。才能のあるすぐれた人物が困難にあうと、自分の力を実地にためそうとするたとえ。駿足は、脚力のすぐれた馬、駿馬をいう。名馬は、険しい長い坂にあうと、これを速く走って越そうと試みるもの。そこから、英傑が自己の持つ才能を示す機会を待ち望むたとえとなった。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
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