明鏡止水
【めいきょうしすい】
【四字熟語の辞典】 四字熟語 > 政治家好みの大言壮語
くもりのない鏡と、静止している水のことで、邪念がなく、明るく澄みきった心境をいう。政局が激動して心が乱れがちになるとき、政治家は自分に言い聞かせるように、この言葉を好んで使う。が、政治家といってもクラスがある。相当の大物でないと、使ってもさまにならない。
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【この辞典の書籍版説明】
「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎 |
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日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。 |
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出版社:
四字熟語の辞典[link] |