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合従連衡
【がっしょうれんこう】

四字熟語の辞典四字熟語 > 政治家好みの大言壮語

従は縦、すなわち南北のこと。衡は横、東西だ。南北に合流し、東西に連合すること。強敵に対抗するための権謀術数の戦略、方策をいう。政党の派閥にみる離合集散、政権獲得への政争を貫く基本政略だ。群雄割拠の戦国時代、七雄と呼ばれる国々”燕・斉・趙・魏・韓・楚・秦”が乱立していた。西方の強国秦に対抗するため、南北に並んだ六つの国が同盟した(合従)。が、これが秦に破られると、秦を中心に東西に列国が連合を図ったのが連衡である
『史記』孟子、『戦国策』秦。


日本実業出版社
「四字熟語の辞典」
JLogosID : 14820744


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【この辞典の書籍版説明】

「「四字熟語」の辞典」真藤 建志郎

日本人として知っておきたい四字熟語の辞典。日常さまざまなところで使われる四字熟語から、ふだんあまり目に触れることのない四字熟語まで約1,000語収録。解説文には同義語・反意語・類語なども盛り込まれている。

出版社: 四字熟語の辞典[link]
編集: 真藤 建志郎
価格:1467
収録数: 1000語314
サイズ: 18x13x2cm
発売日: 1993年8月
ISBN: 978-4534020482