フライングスピン
【ふらいんぐすぴん】
【フィギュアスケート用語事典】 スケート技術 > スピン
スピンの入り方を説明することば。一度ジャンプしてから、着氷した足でシットスピンやキャメルスピンを行うのがフライングスピンである。プログラムの中での必須要素であり、スピンの姿勢になってからショートプログラムでは8回転以上、フリースケーティングでは6回転以上 回らなければならない。高さのあるフライングスピンはジャンプとはひと味違うダイナミックさが魅力である。
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【この辞典の書籍版説明】
「フィギュアスケート用語事典」監修:伊藤みどり氏 |
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伊藤みどり氏監修。技や基本的なルールやジャンプなどの用語解説をはじめ、名称の由来やジャンプの見分け方まで説明しています。 |
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