ジャンプ
【じゃんぷ】
【フィギュアスケート用語事典】 スケート技術 > ジャンプ
片足で踏み切り、空中で回転した後、片足で着氷する技のこと。踏み切るエッジや回転数の違いで多くの種類がある。競技会で得点が加算されるジャンプは、アクセル、サルコウ、トウループ、ループ、フリップ、ルッツの全部で6種類ある。その他得点にはならないが、ハーフループ、ウォーレンなどもジャンプである。空中での回転は左回り、着氷は右足のバックアウト(本辞書ではリンクを左回りで滑る場合について説明していますので、右回りの場合は左右が逆になります)。回転数の呼び方は回転が増えるに従って、シングル(1回転)、ダブル(2回転)、トリプル(3回転)、クワドラブル(4回転)となる。
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【この辞典の書籍版説明】
「フィギュアスケート用語事典」監修:伊藤みどり氏 |
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伊藤みどり氏監修。技や基本的なルールやジャンプなどの用語解説をはじめ、名称の由来やジャンプの見分け方まで説明しています。 |
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