キャンディクラッシュ・サーガ
【】
【時事用語のABC】 流行・ブーム ＞ エンターテイメント
イギリス・ロンドンの創業10年のゲーム会社KINGが開発し、世界に向けて配信しているパズルゲーム。
「キャンディクラッシュサーガ」は2012年11月のリリース以来、ウェブ上のフェイスブック内アプリとして広がり、現在はスマートフォン向けアプリとしてさらに拡大。急速に普及し、全世界ではパズドラを超える売上（2012年5月）を達成している。
PCでもスマホ（iPhoneやAndroid）でも遊ぶことができ、Facebookログインで進捗を共有できる事もできることから幅広い層に利用されている。
パズドラ同様基本は無料で、課金しなくても十分楽しむことができる反面、有利に進められるオプションなど、少額課金に手を出すと気がつくと大金になる事例も多いため注意が必要。ちなみに正式名称についている「サーガ」は、当初展開していたシンプルなパズルゲーム「キャンディークラッシュ」にストーリー性を加え、物語などを意味する「SAGA/サーガ）」を付加して展開した。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【辞典内Top3】
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「時事用語のABC」時事用語ABC編集部 |
|
今の社会が見えてくる話題のキーワードをやさしい言葉でわかりやすく解説しています。情報協力：松山大学檀研究室。社会貢献活動の一環としてメールマガジンなどのサービスを展開中。就職活動や資格試験のほか、教養・雑学の情報源として多く利用されている。 |
|
|
出版社：
時事用語のABC[link] |
|