献上 小倉羊羹[菓匠庵錦屋]
【けんじょう おぐらようかん】
【全国五つ星の手土産】 北海道・東北 > 山形県
菓匠庵錦屋は米沢藩主・上杉鷹山が許可を与えた5つの菓子舗の一つとして寛政2年(1790)創業。代表銘菓の献上小倉羊羹は、その名の示すように、昭和27年、昭和天皇の山形巡幸の折に献上した極上の羊羹。北海道産小豆の皮むき餡を使い、純度の高い双白糖と信州の白牡丹という寒天、それに選りすぐりの大納言を加えて丁寧に煉り上げている。よけいな人工添加物を一切加えず、素直な味でありながら旨みが深い。
data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。
【関連コンテンツ】
広告を表示できません。
【この辞典の書籍版説明】
「5つ星の手土産」岸 朝子/選 |
|
料理記者歴50年の岸朝子が全国津々浦々の土産銘菓を,伝統,味,地元定着度,地元推奨度,全国的知名度などの観点から厳選して紹介する,まさに日本国民必携の永久保存版手みやげ大全。 |
|
出版社:
全国五つ星の手土産[link] |