てんぷら 露地 かわぐち
【てんぷら ろじ かわぐち】
【東京五つ星の鰻と天麩羅】 天麩羅の名店厳選52軒 > 港区
銀座の名料亭「やま祢」の系列で、西麻布で人気だった「天富佐」が、平成18年10月に名前を変えて移転。東京ミッドタウン近くのビルの地下に再オープンした。
白木をふんだんに使ったすがすがしい店内は、カウンター8席にテーブル1つとこぢんまりしている。「しっかりした仕事をするにはこれくらいの席数がちょうどいいんです」と話すのは、天ぷらや和食の名店で修業を積んだ店長の川口喜景さん。「生でもおいしいものを、火を入れることでさらにおいしくするのが天ぷらの醍醐味」と鮮度のよいタネを毎朝全国から仕入れる。
海老やいか、帆立は生の部分を残したミディアムで揚げ、京芋は食感をよくするために一度直火で炊いてから揚げるなど、仕事は丁寧だ。
夜のコースメニューは、月コースが天ぷら10品のほかに先付け、お造り、サラダ、食事、水菓子がつく。雪コースは天ぷらが13品、おまかせコースは天ぷらが16品以上になる。
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【この辞典の書籍版説明】
「東京五つ星の鰻と天麩羅」見田盛夫/選 |
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鰻の石ばし,色川,宮川,野田岩,安斎,天麩羅のみかわ,山の上,近藤,天政,中清など,都内と近県の102の老舗・名店を料理批評家・見田盛夫が厳選。 |
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出版社:
東京五つ星の鰻と天麩羅[link] |