福神漬け①
【東京雑学研究会編】
【雑学大全】 生活 > 食べ物
福神漬けが誕生したのは明治のはじめ頃になる。酒悦という漬物やが売り出したのが最初である。この店の一五代野田清右衛門が発明した一品なのだ。
ナスや白瓜、大根、蓮根、シソなどをきざみ、みりんしょうゆに漬け込んで作られた漬物の一種である。
命名の由来は、店が不忍の池の弁天社に近かったことと、七つの材料を用いて作られることから七福神にちなむ。
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【この辞典の書籍版説明】
「雑学大全」東京雑学研究会 |
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