data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

退職届け
【東京雑学研究会編】

雑学大全社会 > 社会

退職届けを提出する流れを追ってみよう。
まず、届けは直属の上司に提出されるそして、それは人事か労務の担当者から、さらに人事権のある人事部長、あるいは社長のところまでいく。そこで、退職が承諾され、提出者にそれが伝達されるわけである
この、人事権のある者が承諾するまでであれば、退職届けは撤回することができる。
ただし、これが可能なのは提出した「退職届け」が合意退職の申し込みの場合である。「退職届け」が辞職の意思表示である場合、撤回することはできない。ただ、退職意思表示か合意退職の申し込みかについては、線引きが難しい
退職届け」と書くと、それは辞職の意思表示。「退職願い」と書けば、合意退職の申し込みとなるといわれるが、それほど単純に割り切れない。「退職届け」と書いて出してしまっても、やめることはないかと思いなおしたときは、すぐさまその旨を伝えた方がいいということだ。


東京書籍
「雑学大全」
JLogosID : 14820744


data-ad-slot値が不明なので広告を表示できません。

【辞典内Top3】

握手  奥の手  国連旗  

【関連コンテンツ】

広告を表示できません。

【この辞典の個別アプリ】

雑学大全

「働きバチは1日6時間しか働かない」など、知的好奇心をそそる雑学の集大成。全1000項目を収録したアプリ。

【この辞典の書籍版説明】

「雑学大全」東京雑学研究会

“働きバチは1日6時間しか働かない”,“下手な医者をなぜ「ヤブ」と呼ぶのか?”,“『浦島太郎』のカメはオスかメスか?”……のような知的好奇心そそる雑学の集大成。なんと全1000項目!!

出版社: 雑学大全[link]
編集: 東京雑学研究会
価格:2160
収録数: 1000696
サイズ: 26x19x4cm
発売日: 2004年8月
ISBN: 978-4487799473