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しゃっくり②
【東京雑学研究会編】

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昔からしゃっくりを治そうと、いろんな工夫がなされ、今日まで伝承されている。
例えば冷たい水をコップ一杯くらい一気に飲む、一分間くらい息を止める、みぞおちを温める、どんぶりに水を入れ、上に箸を渡して、反対側からその水を飲む、びっくりさせる、胃部を冷やす、舌を引っ張る、眼球を圧迫する、首の後ろ側(第四頸椎の両側)を五分間くらい強く押えてもらう、梅酒を人肌程度にあたためて飲む、焼酎にしょうが汁を加えて飲む、柿のへたをせんじて飲むなど、科学的に根拠のあるものから、おまじないのようなものまで、実にたくさんある。
人々がいかにしゃっくりに困り、多くを試してきたかがわかるというものである
どんぶりの水を反対側から飲むのは、呼吸を止めるためであるし、柿のへたは漢方ではしゃっくり特効薬として使われている。一度試してみてはいかが……?


東京書籍
「雑学大全」
JLogosID : 14820744


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編集: 東京雑学研究会
価格:2160
収録数: 1000696
サイズ: 26x19x4cm
発売日: 2004年8月
ISBN: 978-4487799473